RICOH ProcessDirectorの新サブスクリプション価格オプションにより、ワークフローの最適化に財務的な柔軟性を提供

RIC PR20007 ProcessDirector柔軟な価格設定の代替案は、大幅に低い初期費用を提供します。

リコーヨーロッパは、ワークフロー自動化ソリューション「RICOH ProcessDirector」を、2020年10月1日よりサブスクリプション価格で提供することを決定しました。RICOH ProcessDirector」を利用することで、業務の効率化、プロセスの整合性の向上、エラーの削減、効率化などを目指すお客様には、複数年契約の新価格オプションをご用意しています。これにより、資本的な支出ではなく、運用コストとしての投資を希望されるお客様にも、強力なソフトウェアをご利用いただけるようになりました。
"リコーヨーロッパ コマーシャルプリンティンググループ 連続給紙・ハイエンドソフトウェア営業部長のクライブ・ストリンガーは、「印刷会社が新しい業務環境に適応するためには、RICOH ProcessDirectorのような堅牢なツールが非常に重要になります。"お客様からは、RICOH ProcessDirectorの機能をより柔軟に活用したいとの声が寄せられています。今回の新製品により、このような選択が可能になったことを嬉しく思います」と述べています。
2020年11月2日にリリースされる「RICOH ProcessDirector version 3.9」では、クラウドに対応し、クライアント管理の仮想環境でのホスティング機能など、拡張性と柔軟性がさらに向上します。さらに、カスタムデータの可視化などのデータ収集やレポート機能の向上、管理者やオペレータの生産性向上、脆弱性スキャンの強化、コンテナ化されたコンポーネントによる拡張性の容易さなどの機能強化が行われます。
RICOH ProcessDirectorは、実績のあるベンダーニュートラルなワークフロー管理ソリューションです。
- 情報を安全に収集、変換、管理し、ワークフローの課題解決に貢献します。
- 追跡・追跡のニーズに対応
- コンプライアンスや監査要件への対応
- ワークフローの自動化
- 郵便物の最適化、出力管理、異種システムの統合を可能にします。
- マルチチャネル配送のニーズへの対応。
www.ricoh-europe.com