Xeikon America、対面式のイベントに復帰

Xeikon America, Inc.は、本日、北米の主要な業界イベント2つへの参加を発表しました。XeikonはLabel Congress 2021 (Rosemont, Ill., 9月29日~10月1日)とPRINTING UNITED (Orlando, Fla., 10月6日~8日)に出展します。

ラベルコングレス2021
Label Congress 2021は、LabelExpoを主催するTarsus社が新たに開催する1回限りのニッチなイベントです。XeikonはLabel Congressに、Xeikon PX3000(Panther)UVインクジェットプレス、Xeikon CX500(Cheetah)プレスによるCheetah 2.0、アップデートされたXeikon mini dcoatダイカットフィニッシャーを出展します。PX3000は、XeikonのPantherテクノロジーを採用し、同社のトレードマークである品質、汎用性、スピードとインクジェットの可能性を融合させています。また、Cheetahテクノロジーを搭載したXeikon CX500ドライトナー印刷機は、繊細な線のディテールやセキュリティ機能、不透明な白や広色域、食品安全性の保証を必要とするラベルに対して、生産性の面であらゆる高品質デジタルラベル印刷機を凌駕します。
Label Congressのブースでは、デジタルエンベリッシュメントソリューション(エンボス、触覚など)やXeikonのカラーサービスのデモンストレーションが行われます。
また、Xeikonのグローバルマーケティング担当副社長であるFilip Weymansは、イベントのカンファレンスプログラムに登場し、Digital Embellishment Technologyについてプレゼンテーションを行います。講演は、9月29日午前10時5分から行われます。
プリンティング・ユニファイド
XeikonのPRINTING UNITEDブースでは、新製品Xeikon SX30000を北米で初公開します。Xeikon SX30000は、昨年発表されたXeikonのグラフィックアート用デジタル印刷機のフラッグシップモデルです。Xeikonの乾式トナー技術「SIRIUS(シリウス)」をベースにしたシングルパスの両面印刷機で、従来のXeikonの印刷機に比べて50%増の毎分98フィート(レター428ページ/分、B2 2,545枚/時)の高速印刷が可能です。SX30000は、高品質な書籍、ダイレクトメール、店頭販促物、セキュリティ文書、壁面装飾、一般商業印刷など、幅広い用途に適しています。
10月4日、5日には、毎年5月にシカゴ郊外で開催されるXeikonの年次イベントの要約版であるXeikon Café @ PRINTING UNITEDを開催します。Xeikon Caféでは、I.T. Strategies社のMarco Boer氏やInkjet Insight社のElizabeth Gooding氏など、業界の著名な専門家によるプレゼンテーションや、顧客が最も成功したユニークなアプリケーションについての「How to」ディスカッションが行われます。このイベントは、オーランドのオレンジカウンティ・コンベンションセンターで開催されるトレードショーと同時開催されます。また、火曜日の夜にはガラのクロージングイベントも開催されます。Xeikon Café @ PRINTING UNITEDは無料で、PRINTING UNITEDの入場料に含まれており、すべての印刷業者および工場内の印刷管理者が参加できます。事前登録が必要です。www.xeikoncafe.com/en/upcoming/54-xeikon-cafe-at-printing-united